鯉を撮った。とある公園でのことだ。
水面をのぞけばすぐに鯉が群れをなして寄ってくる。
餌をくれることだろうと勘くぐってのことだろうが。
あいにくボクはなにも持っていなかったので彼らの機嫌を損ねさせて終わった。
鯉のあのマグロなんかに比べたら断然のろまな動きは見ているだけで時を忘れさせてくれる。
一日見ていても面白い。
そうじゃないか。
生まれ、考え、行動し、考え、死ぬ。 人間は歴史をこうして積み重ね、いまも生き続けている。 その一端を観るため、しかし、そこに世界の最大を見る。 日常の「複雑さ」を分解、再構築するところ。 ここに生きるを魅せたい。
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